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こは高砂の祖父婆こころうれしければ 実に寿の始めは高砂にして 又曳臼歌のはじめにも目出度目出度の若松殿との詞ふるおかしき それを年廻りにして元禄15 (1702)ー天明3(1783) 武士、江戸後期の俳人。尾張生。名時般、字伯懐 、通称孫左衛門、別号半帰庵・暮水・知雨亭・蘿隠等。儒学は小出〓斎に学び、画・ 漢詩等にも広く活躍した。著書に『鶉衣』等がある。尾張藩の大番頭、寺社奉行など藩の要職を歴任。武芸に優れ、儒学を深く修む。句よりもむしろ俳文のほうが優れ、俳文の大成者といわれる多芸多才の人物。
横井也有筆 自画讃 俳句 :草刈の、おとなに成りて、田か里(刈)かな 羅隠印也有 サイズ:横26X縦94糎 箱 出典 :名古屋叢書三編第16巻P57 No.276
55,000円
伊勢門水筆 四季狂言之図 画賛四幅対 磯の浪 松吹く風の音にも 所ある和可の浦 名もおもしろや たちいでし 月に抱れん 門水印門水 横30X縦125糎 箱
160,000円
名古屋叢書三編 第17巻 横井也有全集 中
1,500円