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横井也有筆、自画讃  門に見る 松やむかしの 友ふたり 野有、印也有 横28X縦90糎 箱名古屋叢書三編第16巻 P96春の部1045(こころ草) 掲載

著者名:
横井也有
冊数:
1幅

こは高砂の祖父婆こころうれしければ 実に寿の始めは高砂にして 又曳臼歌のはじめにも目出度目出度の若松殿との詞ふるおかしき それを年廻りにして元禄15 (1702)ー天明3(1783) 武士、江戸後期の俳人。尾張生。名時般、字伯懐 、通称孫左衛門、別号半帰庵・暮水・知雨亭・蘿隠等。儒学は小出〓斎に学び、画・ 漢詩等にも広く活躍した。著書に『鶉衣』等がある。尾張藩の大番頭、寺社奉行など藩の要職を歴任。武芸に優れ、儒学を深く修む。句よりもむしろ俳文のほうが優れ、俳文の大成者といわれる多芸多才の人物。

No.
32010
価格:
80,000円