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享和2(1717)−安永3(1775) 尾張国海西郡鳥池町生 18歳の時、両親と京に移り、伊藤東涯に師事没後、東涯の弟・伊藤蘭嵎に学ぶ。詩画に優れ、特に墨竹画は浅井図南等と「平安の四竹」と称された。画名が高まった結果、人から儒者ではなく画工と見られていると母に諌められ筆を折り、終生画筆をとらなかった
宮崎〓圃筆七言絶句2行「桃杏無由争艶場云々」明和3年(1766)之春明和3年(1766)49才宮奇印宮奇之印、子常氏印横27X縦122糎箱書昭和15年坦風老人轍観并題
64,000円
森春涛筆 七言絶句2行 春涛魯直印森魯直印 横23X縦106糎 箱書昭和15年仲秋 担風老人轍観并題
40,000円
寺西易堂筆 七言絶句3行 落款易堂鼎 印寺西鼎印寺西子善 絹本 横40X縦130糎 箱書服部担風老人観并題
25,000円