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書籍商 愛知県公安委員会
許可 第5411698028005号

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宮崎〓圃筆七言絶句2行「桃杏無由争艶場云々」明和3年(1766)之春明和3年(1766)49才宮奇印宮奇之印、子常氏印横27X縦122糎箱書昭和15年坦風老人轍観并題

著者名:
宮崎〓圃
冊数:
1

享保2年(1717)-安永3年(1774).京都江戸時代の儒家,画家。名は淳,奇,字は子常,通称は常之進,号は 〓圃,尚友。 尾張から18歳のとき京都に出て伊藤東涯,伊藤蘭嵎に儒学を習い,墨竹画を描いて浅井図南,御園意済,山科宗安とともに平安四竹と賞された。画名が高まった結果、人からは儒者でない画家と言われ、母に諫められ、筆を折り終生 画筆をとらなかった。

No.
66650
価格:
64,000円