連想検索

キーワード・文章から検索!

ショッピングカート

カートは空です...

書籍商 愛知県公安委員会
許可 第5411698028005号

【ここから本文】

曼珠院慈運法親王筆 青雲美短冊 「春の山田越 」 こほりとく春の山田を立鷹やこしのたかねの雪さともしる 「慈運」極札有

著者名:
曼珠院慈運法親王
冊数:
1

室町後期の親王・歌人・連歌作者、文正1年(1466)〜天文6年(1537)曼殊院門跡。伏見宮貞常親王の王子。後土御門天皇の猶子、曼殊院に入り、1495年(明応4年)門跡となり、北野社別当に任じられた。1530年(享禄3年)に二品に叙せられ、1533年(天文2年)には法住寺座主を兼任し、大僧正に任じられた。和歌や連歌に秀でていた。 後柏原流書・連句を能くす。

No.
29911
価格:
20,600円