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書籍商 愛知県公安委員会
許可 第5411698028005号

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十返舎十九短冊 茶線引金散短冊 庭光るに題す 「一九」印 中折有

著者名:
十返舎一九
冊数:
1

江戸時代後期の戯作者、絵師。日本で最初に、文筆のみで自活した。寛政7 (95) 年『心学時計草』を刊行,黄表紙界に進出,以後自作自画の黄表紙,合巻 (ごうかん) など数百部のほか,洒落本,滑稽本,読本,人情本,狂歌などを手がけた。享和2 (1802) 年初編刊行の『東海道中膝栗毛』は 20年にわたって書き継がれるほどの好評を博し,中本形式の滑稽本の先駆となった。

No.
66663
価格:
15,000円