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室町後期の親王・歌人・連歌作者、文正1年(1466)〜天文6年(1537)曼殊院門跡。伏見宮貞常親王の王子。後土御門天皇の猶子、曼殊院に入り、1495年(明応4年)門跡となり、北野社別当に任じられた。1530年(享禄3年)に二品に叙せられ、1533年(天文2年)には法住寺座主を兼任し、大僧正に任じられた。和歌や連歌に秀でていた。 後柏原流書・連句を能くす。
仁和寺宮道永法親王筆青雲美短冊「夏草深」 「道永」 極札有
16,400円
妙法院常胤親王筆白短冊ヤケ 極札有
5,150円
日比正広筆 青雲美短冊 「願見花」「正広」、極札有。
41,000円