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享保2年(1717)-安永3年(1774).京都江戸時代の儒家,画家。名は淳,奇,字は子常,通称は常之進,号は 〓圃,尚友。 尾張から18歳のとき京都に出て伊藤東涯,伊藤蘭嵎に儒学を習い,墨竹画を描いて浅井図南,御園意済,山科宗安とともに平安四竹と賞された。画名が高まった結果、人からは儒者でない画家と言われ、母に諫められ、筆を折り終生 画筆をとらなかった。
宮崎〓圃筆 七言絶句2行 桃杏無由争艶場云々 落款明和三年之春(49才)宮奇印宮奇之印子常氏 横27X縦122糎 箱書昭和15年担風老人観并題
80,000円
森春涛筆 七言絶句2行 春涛魯直印森魯直印 横23X縦106糎 箱書昭和15年仲秋 担風老人轍観并題
40,000円
森春涛筆 七言律詩5行56文字 春涛魯直印森魯直印 横53X縦124糎 箱書昭和20年担風老人轍観并題
60,000円